大地の恵みがそのまんま瓶詰めされたワインで、次の日はもっと美味しくなる。
自然界にはたくさんの微生物や天然酵母が生きています。
除草剤や化学肥料を使わないことによって、ふかふかのじゅうたんのような土壌を作り、根を地中深く張ることによって地中の養分を葡萄に取り入れることが出来ます。
そうして出来た葡萄を添加物(So2)を使うことなく、たくさんの種類の微生物と天然酵母によってゆっくりとワインになります。
なにも引かない、何も足さない、そうして造られたワインが自然派ワインです。
しかしながらそうした葡萄栽培はとても手間がかかり、収穫量もグランクリュ並みに落とすので、とても貴重なワインともいえます。
抜栓後、時間が経つほどに香りと味わいの変化が楽しめ、二日目、三日目が美味しかったり、一週間たってもへたることはありません。
また、添加物を極力抑えてある為、次の日も悪酔いが少ないと言われています。