La Muno由佳です。
梅雨明け宣言された途端、青空が広がっています。いよいよ夏本番ですね。この突き抜ける青い空に夏の雲が広がっています。
さて、昨日一宮市本町の三八屋さんで出店させていただいたワインをご紹介します。ホットな情報はホットなうちに。そとはトュー・ホット！ですが。
日本のワインの質がぐいぐい上がっています。そこで新潟北端にある胎内市にある「胎内高原ワイナリー」の紹介です。昨日もうお召し上がりになって下さった方は、もう舌で記憶させているかと思いますが、実に高品質の国産ワインです。それも酸化防止剤無添加の国産ワインです。ワインの安全を考えて醸造時だけ培養酵母を入れていますが、醸造過程で酸化防止剤は入れてません。これは日本のワイン造りに大きな飛躍となる貴重な事実です。目を瞑って飲めば、そこは「フランス」と思わせるようなワインの味。
左からアッサンブラージュ白→シャルドネとソーヴィニヨンブランをブレンド。和食をはじめ幅広い料理と合わせやすい辛口です。
次はアッサンブラージュ 赤→2種類の品種メルローとツヴァイゲルトをブレンドしてあるワインです。華やかな香りと柔らかな渋みが調和した味に出来上がっています。
真ん中右はシャルドネ樽発酵→フレンチオークで発酵、貯蔵してあります。バター、パイン、ココナッツミルク、南国を思わせるフルーツの香り。
一番右は、メルロー樽熟成赤→フレンチオークで14か月の熟成を経て瓶詰。ぶどうと樽の香りが森を思わせる印象を与えます。
どれもとにかくレベルが高い！
お値段もびっくりですが・・・。詳しいお値段は直接ラ・ムーノへお尋ねください。0586-43-0034
昨日参加していただきました皆様、ありがとうございました！
