La Muno由佳です。

2018.1.15

La Muno由佳です。

老若男女誰もが大好きお好み焼き。日本の食卓に「家庭料理」として家族の団欒を手助けしてくれるお好み焼き。「家庭料理」と共にカジュアル&身体に優しく食卓に「幸せ」を運ぶ自然派ワイン。そのコラボ企画第2弾!名古屋のオタフクソース名古屋ショールームにて昨日開催さました「新春お好み焼き&自然派ワイン選手権2018」。
たくさんの方にご参加して頂きまして有り難うございますm(__)m。
オタフクソースの手島さんが、うんちく付き(笑)広島風お好み焼きを皆さんに伝授。驚くことに皆さんの技術が焼く枚数毎にものすごいスピードで↑!そして「焼く&食べる」のお仕事に加え皆様自然派ワインの評価委員の「お仕事」も難なく達成!されました。(笑)
子ども達もフワフワお好み焼き大興奮!
プロが選ぶ審査会ではく一般の方公開審査会。
さて、見事皆様の心を掴んだお好み焼きに合う自然派ワインは・・
(優勝)カビッキオーリ ランブルスコグラス パロッサ アマービレ
(準優勝)ドメーヌ デュ ブー デュ モンド レ シャップ ベル
(3位)ドメーヌ スクラヴォス ヴァン ルージュ ド ターブル
(4位)シャトー ル ピュイ デュック デ ノーヴ
(5)マス ドゥ ラ フォン ロンド ポンポン ルージュ

以上、上位5本でした。優勝のカビッキオーリはイタリアでランブルスコの生産トップブランド。残念ながら自然派ではありませんか、泡、赤、やや甘い味わいがお好み焼きの油を口の中で溶かしソースのリンゴやデーツの甘みと一致したのでしょう。準優勝以外の自然派ワインも同じく、ソースとの相乗効果をもたらしたワインばかりでした。
基本的にお好み焼きはトッピング、つまり鰹節や青海苔でドンドン味が変化していきます。自然派ワインも時間経過と共に変化していきます。この変化こそが普遍的で面白い。いろいろな表情をいろいろ見せてくれる魅力的な2つの食の「文化」ですね。

営業苦手なラ・ムーノ。最後に皆様にお伝えするのを忘れましたが(笑)今回出品しました全てのワインは、ラ・ムーノ店頭にございます。特別に「お好み焼き賞」タグを付けてひっそり棚に並んでおりますので、ご興味ありましたらご来店時、お探し下さい。m(__)m
また第3弾、お好み焼きと自然派ワインの会を企画致します!お楽しみに!

最後になりましたが、今回ご協力頂きましたオタフクソース様、味覚ラボ代表横江様、有り難うございます。愛知伝統野菜のちりめんカボチャ美味しく頂きました!

それでは、今日も皆様にとって素敵な1日でありますように。

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