予報に反して爽やかに晴れ渡った「即位礼正殿の儀」 の本日、いかがお過ごしでしょうか?
La Munoは店舗は元気に営業しております。
そんな祝日に、イタリアの最北アルトアディジェから生産者が訪問されました。
すぐ北はオーストリアという事で、ブドウ品種はグリュナーフェルトリナー、ケルナー、シルヴァネールなどを試飲させていただきました。赤はスキアーヴァという字ぶどうを試飲させていただきました。
標高は500M~1000Mと高いところにあり、朝晩の寒暖差が激しく、特に標高900Mあたりはぶどう栽培自体が極限の地という事で、玲瓏たる山の風景の畑の写真を見せていただきました。
さてさて、お味は・・・どれも異次元の美味しさでコスパも抜群です。
勝手なイメージですが、イタリアのアルザスというイメージだったのですが、アルザスはドイツとフランスの融合を感じる反面、アルトアディジェ、特に本日のイサルコはクラシカルなドイツのイメージが強く、イタリアワインという雰囲気は弱いかもしれません。
近いうちにラムーノにシリーズでずらっと並ぶことかと思います。
お楽しみに!!