こんにちは。
2日目はラムーノオープン当初に取り扱いしていたレイモンデュポンファンからスタート。
彼のワインは国内では手に入れることが難しいワインで、世界の一流店御用達になっているとか。。
年々人為的な作業をやめており、ピュアなところを残しつつ風格が出てきました。
二件目の前にランチをということで、ボージレーに移動。
ここは夜な夜なボージレーの自然派の造り手が集まる聖地らしく、元気な若手生産者ダミアンコクレに遭遇、そしてその料理とワインの量に皆で撃沈。
傷が癒えぬうちにラムーノのボージレーヌーヴォーで毎年高評価のラパリュに訪問。
フランスの高倉健の様な人柄です。
この方も毎年チャレンジを続けており、ワインも進化し続けています。
そして最後の訪問地はラパリュの弟子、レミデュフェイトルへ。
ヤンチャオーラ満開。
しかしワインは強すぎず、バランスが取れているので不思議。
ここではラパリュがシォフになりお肉を頂きました。料理をさせても一流です。
非常にハードで充実した1日でした。